施工会社決定〜番外編〜まさかのご縁

家づくり


こんにちは おむすび です。


ようやくめでたく
施工会社が決定したわけですが。

なんとそこには思ってもいなかった
驚きのご縁が待ち受けていたのです。
世間って狭いーーー!!!



いやもう何かって
言ってしまいますとね、

担当してくれてる設計士さん、
おむすびの2コ上の
高校の先輩でした!
しかも同じ部活!!



そんなことある?!
めっちゃビビった
ビビり倒したわほんま。


気付いたのも何の前触れもなく
自分でも「何があったん⁈」
ってほど突然に、

「・・・・。あ。
 わたし…〇〇さん、知ってるわ。
 てか、〇〇先輩な気がする…
 いや絶対そうや、〇〇先輩やー‼︎⁉︎」

って夜、普通に家にいて
さて寝ようかなってときに、
なんでか急に電流走って
ビビッと記憶が繋がった。
点と点が繋がるってこういう感覚か。
コナン君はいつもこういう感覚を
味わっておられるのか。

きっと私もこんな顔してたはず。



そもそも点だとも認識してなかったけど
確かに今になって思えば、
資料請求した時に入っていた
名刺を見た時から、
なんとも言えない靄がかかったような
気分になった気もせんことはない。

打ち合わせで話をしてても
「なーんかどっかで…」
と、自分でも気付かないくらい
記憶の奥底で
実はずっと何か感じてたんかもしれん。

今のご時世ずっとマスク姿やから
飲み物を飲むのにパッとマスクずらした時
「あ、こんな顔してはったんやなー」
っていうところから
ジワジワと繋がったんかも。



でも絶っ対に
向こうは覚えてないと思って。

同じ部活って言っても
男子と女子って別活動が多いじゃないですか。

やし、その先輩の代って人数が少なくて
印象が結構あったけど、
私の学年は人数多かったうえ
なんせわたくし
真面目に行っておりませんでしたので。てへ。

あの年頃特有の
「毎日がダルーい、めんどくさーい」
っていう、今から思えば
何がやねん⁈
青春を全力で楽しめよ!
ちゃんと勉強せぇよ!

って叩き殴りたくなる感じの
やる気のない学生真っ只中。
おむすび的黒歴史


だから言ったところで
きっと覚えていないであろう向こうに
気まずい思いをさせるだけかなぁと、
言わないでおこうか迷っていたら

何の関係もない夫まっさんが
勝手に
喋り出すっていうね。
おい。ちょ、待てよ。



そしたら予想に反して
しっかり覚えていてくれまして。

うれしいような、
あぁ…あの暗黒期おむすびを
覚えています…か…?
っていう、何とも言えない
複雑な心境でしたが。

でもやっぱり
部活の誰々が…とか顧問の先生が…
とかいう話を聞くと
めちゃくちゃ懐かしい気持ちになりました。

そんなノスタルジーに浸っていたら、

「いや〜、そうか〜。
 それはなんとかできるだけ
 安くしてあげられるように頑張るわー」

という神 発 言。
ま、まじっすかぁぁぁぁ!!

あぁぁ気付いてヨカッター
後輩でヨカッター
この工務店に流れ着いてヨカッター



なーんてな感じで
終わりよければ全て良し
じゃないけど、(終わってないけど。)
なんか全て丸くおさまったような
今まで散々わちゃわちゃしてきたのも
ここへ来るためだったのかしら
なんてイイように思っちゃいました。


だからってもちろん
それが理由ってわけじゃないけど、
C社に決めたのは
予想外のそんなご縁も後押しとなった
ってお話でした。

〜めでたしめでたし〜

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 工務店(施主)へ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました