しまじろうコンサート

イベント

こんばんは おむすび です。


今日は家族3人で
イベントに行ってきました。

そう、以前に応募→当選していた
しまじろうコンサートです。
ムギの記念すべき
初コンサートでございます。

なので奮発して
前の方の席を確約の
プレミアム席を取って行きました。
受講しているこどもちゃれんじの
しまじろうパペットも
一緒に連れて行ってあげようと、
初めてキレイにも洗いました。(マメに洗ってやれよ)

よし、準備万端!
ムギはどんな反応するかな。



場所は守山の市民ホール。
私も行くの初めてやわー。

ドケチ根性のわが家は、
同じ金額なのに2回目公演の方が
スペシャルアンコールもあったりして
ちょっとお得感があるので、
もちろん2回目公演を選択。

早めに会場に到着すると
ちょうど1回目の人たちが出てきて
入れ替わるタイミングで、
駐車場は大混雑!

わー。この感じ、久しぶり〜。
イベントって感じ〜。


余裕のある到着だったうえ、
ムダなコンサートグッズは
絶対買わない!と
心に決めて行ったので
中のベンチでのんびり待つことに。

そしたら今後ここで行われる
イベント案内のポスターが目に入り、
友近とかナジャ・グランディーバが
公演に来るって書いてあって
それめっちゃ気になるーー!
行きたかったなー!
早くムギ大きくなって
こういうの一緒に行ってくれんかな。


あとはいろんな親子を観察。
めっちゃグッズ買ってもらってる子。
ドレスみたいの着て
めっちゃおめかししてる子。

でもみんなうちと同じように
しまじろうパペットを連れてきていて、
みんなもれなく
しまじろう毛玉だらけやった
よかった、うちだけじゃなかった

この口周りのモケモケが何とも言えん…



そんなこんなをしていたら
会場時間になり
ホールの中へ移動。


おーっ!ほんまに
めっちゃ前の席ですやーん!
これならムギも
臨場感あふれるしまじろうを
堪能できることでしょう。


でも予想外だったのは
コロナ禍だし、
1組ごとに席を1つずつ距離あけたり
してあるのかなと思いきや、
ギッチギチの満席状態でした。

人とのこの距離感…
久しぶりやわー。
久しぶりすぎてなんとなく
息苦しさすら感じてしまいました。
慣れって怖いですねぇ。
なんだか寂しいですねぇ。
お祭りとかライブとか、
ギュウギュウだからこそ雰囲気出るとか
盛り上がるみたいな感覚は
この先なくなっていくのかなぁ…。

ムギもたくさんの人と
今まで感じたことのない雰囲気に
なんだかずっとそわそわしていました。


でもスピーカーから
もうすぐ始まるよ〜的な
しまじろうの声が聞こえてきたとたん
ものすごくいい反応をしてくれたので
これなら安心だなと。


案の定キャラクターが出てきて
ずっと目は釘付け。
ちゃんと手を振ったり
歌に合わせて踊ったり
手拍子したり
呼びかけに反応することができていて
おー!ちゃんと楽しめてる!
ライブに参加できてるぞー!
と、成長を感じました。
周りの、ムギよりもう少し大きな子の
素直な反応も可愛くて面白かったです。


と、前半までは良かったのですが、
後半にちょっと悪役というか
「ビッグキング」っていう
でっかーーーいイカが出てきて
ムギさん、脱落。
大号泣でございました。
もんのすごい力でしがみついてきて
私の頭も服もぐちゃくちゃ。
そして汗だく。

そこからしばらくステージを
見ることすらしてくれませんでした
迫力ある前方の席が仇となったか。

本人は死ぬほど怖かったんかもしれんけど
でも悪いけど親2人はその姿、
めっちゃ笑ってしまいました。
いや、必死すぎやん!!って。


でもどうにか立て直してくれて
最後はまた元気に踊って
バイバイもちゃんとできました。
楽しんでくれた様子で
親としても満足です。
連れてきて良かった。


それにしても
みみりんはなかなか無鉄砲な子やな。
ムギにはどのキャラみたいな子に
育って欲しいかなぁ。

しまじろうはとても良い子やけど
なんか色々利用されたり損しそうね。
1番堅実なのはにゃっきぃやけど
マイペース天真爛漫なとりっぴぃも
なかなかいいねぇ。

と勝手な妄想を繰り広げてみましたが
まぁ親の希望通りになんてならんわな。
元気に、人の道を外れず生きてってくれたら
それでいいよ、うん。
でも欲を言うなら
芦田愛菜ちゃんみたいになって。
(強欲か!欲の塊やないか!)



会場をあとにし、
夫婦ともに好きな
オリーブキッチンで晩ご飯。
前菜とスイーツがバイキング形式の
イタリアンなんですが
3歳までは料金無料〜〜〜!
前回来た時には
まだムギは離乳食だったので
お弁当持参してたんですよね。
だから初めて知りました!
ありがたてぇー。

そしていつものごとく、
いや、今日はいつもに増して
無料なのが申し訳ないぐらい
めちゃくちゃたくさん食べまくった
ムギ氏、2歳。
もしや胃袋ギャル曽根系?
とたまに本気で心配になる。
今後の成長が恐ろしい…。

そしてひと口食べるごとに
大きな声で渾身の
「おいしいぃぃぃ!!」
を繰り出すもんだから
周りのテーブルの人たちから
見られる見られる。

「あの子…
 普段食事与えられてないのかしら…」

とか思われてないといいけど。


ご飯おいしかった!って記憶に
しまじろうコンサートの記憶が
全て上塗りされていないことを
切に願うおむすびなのでありました。



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